調理手順・おすすめレシピ
麺工房伊吹長兵衛では、米原市伊吹地域で栽培している伊吹在来そばの実だけを使用し、石臼で自家製粉した商品を販売しています(各商品についての詳細・お求めはこちら)。このページでは、各商品の標準的な調理手順やおすすめレシピをご紹介しています。
皆さまからも、ご賞味いただいたご感想・つくレポ・オリジナルレシピのアイディアなどをぜひお寄せください♪
乾麺
〔材料(2人分)〕…乾麺1袋(200g)、つゆ2袋
①大きめの鍋に水3Lを入れ、湯を沸かします。
②沸騰したお湯に麺をパラパラと入れ、くっつかないよう箸で軽くほぐし、吹きこぼれないよう火力を調節しながら5~6分ゆでます(さし水はしない)。
③ゆであがった麺をザルにあけ、冷水でやさしく洗い、ぬめりを取って麺を引き締めます(やけどに注意!)。
《もりそば(冷)の場合》
④ ③の麺を水切りして皿へ2等分に盛り分け、お好みの薬味を添え、付属のつゆ(1袋に対し70mlの水で希釈)でお召し上がりください。
《かけそば(温)の場合》
④ ③の麺を水切りしたあと、さっと熱湯に通してから器へ2等分に盛り分け、付属のつゆ(1袋に対し160mlの湯で希釈)をかけ、お好みの具をトッピングしてください。
※「二度ゆで」はしないでください。麺が細かく切れるおそれがあります。
※ゆで汁を「そば湯」としてご利用いただけます。
そばがき
〔材料(2人分)〕…そば粉 50g、つゆ1袋、好みの薬味
①小鍋にそば粉50gを入れ、水150mlを注ぎながらかき混ぜて溶かします(いきなり湯を注ぐとダマになるので、最初は必ず水に溶かしてください)。
②小鍋を火にかけて木べらで素早く混ぜ続け、強火で滑らかになるまで一気に練り上げます。
③お椀に2等分に盛り分け、付属のめんつゆ1袋分を薄めずそのままかけ、お好みで薬味を添えて温かいうちにお召し上がりください。
※付属のつゆは、麺用・そばがき用共通です。麺は1人分に対してつゆ1袋ずつ、そばがきは2人分に対してつゆ1袋となりますのでご注意ください。
ガレット
〔材料(3人分)〕…そば粉 100g、水250g、塩ひとつまみ、好みのトッピング
①〔生地〕ボウルにそば粉・水・塩を入れてホイッパーでよくかき混ぜる(冷蔵庫で一晩寝かせるともっちり食感になります)。
②大きめのフライパンに油を敷き、1/3量の生地を流し入れ、薄く平らに伸ばして中火で焼く。
③生地の表面が乾いてきたら、トッピング具材(チーズ・生卵・野菜・ベーコンなど)を乗せ、蓋をして弱火で3~4分じっくり蒸し焼きにする。
④蓋を取って水分を飛ばし、生地がパリッと焼けたら火を止め、お皿に映して生地の四隅を折り曲げたら完成!
蕎麦茶
〔材料(湯呑み4~5杯分)〕…そば茶 10g
①やかんか小鍋に水1Lを入れて火にかけ、沸騰したらそば茶を入れて3分程度煮出します。
②火を止め、1~2分蒸らしてから湯呑みに注いでどうぞ♪夏は冷やしてもおいしいです。
※そば茶の出がらし(=焙煎そばの実)は、ごはんやスイーツなどにふりかけて食べられます。
そば粉
そばがきやガレットはもちろん、そばパン、そばクッキー、そばケーキ、お好み焼き、たこ焼きなど、様々な料理に使えます。
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そばの実
そのまま、もしくは焙煎して、サラダや刺し身などのトッピング、スープの具、お米と一緒に炊いてそばめしなどなど、使い方いろいろ♪
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